
週2回にペースアップした母親学級も9月で最後となりました。
最後の2回は授乳と産後の母子の体のケアについてでした。
今回は専門知識が多めでしたが、印象に残った楽しいお話をシェアしたいと思います。
①搾乳の前はこれを使って

今回は産後の参加者の職場復帰を見据えて搾乳の方法のレクチャーがありました。
搾乳マッサージのはじめは、“まずがおっぱいを温めて血行をよくする”ということでした。
助産師さんのおすすめは“赤ちゃんの紙おむつに適温のお湯を注いで胸にあて、5分程待つ“というものでした!おむつが蒸しタオルの代わりになるのだそうです。
そんな方法があるとは、知りませんでした。
②アーモンドオイルを推奨

先日の“お産にアロマオイルがおすすめ”に引き続き、産後の母子の体のケアにはアーモンドオイルが推奨されていました。
赤ちゃんをお風呂に入れる際にはライススターチをベビーバスに入れて洗った後に、全身をアーモンドオイルで保湿するのがいいのだそうです。アーモンドオイルは産後のお母さんの傷のケアにも効果があるそうで妊娠線のケアの他にも多岐にわたって使えるようです。
③最後のあいさつ

コースの最終回ではひとりひとりが指名されて参加者全員に向けて挨拶をしました。
“はじめはオンラインでのコースに気が引けたけど、みんなとの出会いに感謝している”という声が相次ぎ、話しながら別れを惜しんで涙するメンバーもいました。コロナ禍での妊娠に不安を抱え孤立したような気持ちを抱いていたのはみなさんも一緒だったのだな、と改めて感じました。
私からも感謝の気持ちを伝えると、助産師さんに“今回みわこが参加してくれたおかげで異文化の子育て事情も学ぶことができて素晴らしい機会だった”と思いやりにあふれる言葉をかけてもらえました。
コース内で私はたった一人の外国人でしたが、みんながあたたかく迎えてくれたことやノンネイティヴのイタリア語にも辛抱強く耳を傾けてくれたことにとても感謝しています。
全員のお産がおわってからもう一度オンラインで育児のレクチャーがあるそうなので、またみなさんと会えるのが楽しみです。
④メンバー初対面

コースの最終回の日、都合が合う人同士で声を掛け合い夕方にアペリティーヴォをする運びとなりました。“助産師さんも誘ったら来てくれるかな?”など事前にメールで何度もやりとりをしており、みんな少女のような心で集まって会えるのを楽しみにしていました。
私も日本で働いていたころに教え子たちの集まりによく誘われた時のことを思い出し、なんだか留学生たちの気持ちが今わかったような気がします。
夫と一緒に会場のバールへ行くと参加者6名と何人かはご主人も一緒に来ていました。全員妊婦さんなのでアペリティーヴォといってもノンアルコールでお茶をする感じだったので居心地もとてもよかったです。
助産師さんもお子さんを連れて顔を出してくれたのでみんなで大喜びしました。
最後は全員で大きなおなかと一緒に写真を撮り、思い出の一日となりました。
おわりに

そして10月の今、ベビーラッシュが始まっています。
今日は二人目の赤ちゃんが予定帝王切開で無事に生まれました。
みんなドキドキしながら間もなくやってくる自分の番を待っています。
順番通りに進めば、私が最終走者となります。
みんなで安産のバトンをつなぎ、華やかな最後を飾れるように続きたいと願っています。