イタリアの母親学級 第2回

Miwako

先日に引き続き、今日もオンラインの母親学級がありました。

今日は子宮の断面図を見ながらの妊娠中の体についての説明や破水した時の対処法、逆子になった際の対応やリラクゼーションのための瞑想を助産師さんのガイドを受けながらみんなで試してみるなど、レクチャーは2時間半にも及び内容も盛りだくさんでした。前回同様夫のサポートを受けながらがんばってメモをとり、ついていくことができました。

お産についてなど日本のインターネットや本からの情報とイタリアでの指導の違いに驚いたことや印象に残ったことがありました。

※レクチャーの内容は正確性や真偽を保証するものではありません。

1、びっくり!破水してもシャワーしていい!?

お風呂のイラスト「シャワー」 | かわいいフリー素材集 いらすとや

イタリアでも破水をしたら細菌感染のリスクがあるので早めに病院へ行くように言われているようです。出先で破水したときについて触れているとき、助産師さんが「大丈夫、破水してもすぐには生まれないから、一旦家へ帰って、シャワーでもして…」と言っていたので驚きました。日本ではシャワーやお風呂は厳禁、というのを目にしていたので国でも指導に違いがあるのですね。

2、陣痛は5分間隔になったら病院へ

病院のイラスト

陣痛の波について図を見ながら説明を受けたとき、「痛みが5分間隔になったら病院へ行きましょう」と教わりました。日本では10分間隔を目印に病院へ連絡する、というようなことだったと思うのですが、日本のように連絡して指示を仰がずに直接赴く場合は5分間隔と決まっているのかもしれません。

3、おなかの赤ちゃんへの読み聞かせ

絵本のイラスト

最後に「おなかの中の赤ちゃんへ読み聞かせをしたら、生まれて大きくなったときにその内容を覚えていた」という話がありとても印象的でした。母親学級では赤ちゃんへの声掛けや読み聞かせを推奨していて赤ちゃんへの読み聞かせのイベントも行っているようです。 ちょうど参加者の中に図書館司書として働いているプレママがいておすすめの本をみんなに共有してくれました。イタリアの児童書に触れ言葉の勉強のいい機会になると思うので私も探してみたいと思います。

母親学級の終了後、参加者同士のメールグループに参加させてもらえることになりました。図書館司書のプレママが個別にメッセージをくれて「本には英語版もあるから紹介するね、ご主人がいなくて困ったときは私が通訳するから心配しないでね。」と英語であたたかいメッセージをくれました。

赤ちゃんがきっかけで新しいで出会いに恵まれ、彼女の気遣いに夫婦共々胸がいっぱいになりました。