日課のウォーキングでの出来事です。
今朝は草が凍り付いて冷たい朝でしたが、気持ちのいい日差しがあったので
早めの時間に歩くことにしました。
丘を越え田舎道を歩くいつものコースを行くと
口笛を吹いたおじさんが気さくに挨拶をしてくれ、わたしも笑顔になりました。
外へ出て誰かがこうして声をかけてくれるとうれしいものです。

道を歩く私のそばへどんどん減速しながら幅寄せしてくる車がいて、
不思議に思って運転席をのぞくと、アンジェロでした。
80代のご近所のおじいさんで、時々遇うとお茶を飲みながらおしゃべりをする仲です。
いつもはお互いに歩いて出くわすので車に乗っている姿を見るのは初めてでした。
そのまま車で拾ってくれてバールで朝のオルゾを飲みながら久しぶりにおしゃべりをしました。

しばらく顔を見ないから心配していたこと、
彼の家族も私がどうしているのか気にかけてくれていたことなど話してくれました。
一度メールを送ったのですが、電話の電源を時々しかいれないので
見ていなかったようです。
アンジェロは春の畑づくりを始めていて
プレッツェモロ(イタリアンパセリ)の種を探しているそうです。
「時間はあるかい?急いでないかい?じゃ、一緒に探しに行こう。」と誘ってくれて
彼の古いフィアットパンダで種探しに出かけました。
タイヤには畑の土がついています。
ここ最近は野菜の種がお店にも並ぶのですが、プレッツェモロの種がなく、
3軒目のホームセンターでやっと見つけることができました。
種類を私に選ばせてくれて、無事に購入。
これで一安心です。